死にたくなったひとたちへ
誰かに傷つけられたり、誰かを傷つけてしまったり、死にたくなったり、ただ平和に過ごしたい人だったり、そんな人たちに読んでほしいです。
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人を故意に傷つけて良い権利なんて、誰にもない。だから人を殺してはいけないし、殴ったり、悲しませたりしてはいけない。
傷つくことはそりゃ誰にでもあるし、傷つけてしまうことだってきっとある。
間違ってしまうことは少なからず誰にでもある。
だけど「傷つけよう」「傷つけたい」なんて気持ちになってはいけない。
そんな気持ちになったとき、どうすれば良いのか?
自分の気持ちを殺すのよ。
自分を傷つけて良い権利はあるとは一概には言えないけれど、法律上自殺は捕まらないし、自分を怪我させてしまったときも自己責任だから、自分がそんな気持ちになってしまったら、自分の気持ちを殺すの。
でもルールがあるよ、自分を殺して良いのは、「悪の気持ち」だけ。
だからもし自分が罪を犯してしまったり、死にたくなったからって自分を殺してはいけない、絶対に。
だって、あなたが死んだことで誰かが傷つくかもしれないから。
何度も言うよ、殺して良いのは「自分の悪の気持ち」だけ。それだけ。
お願いだからもっと自分を大切にしてあげて。
多くの人がそんな風に思えて、そんな風に生きられたらきっとずっと今より良い世界になるのになぁなんて思う日でした。
20200724
私は悲しみに勝てたことがない。
歳を重ねるにつれ、感情のコントロールが出来るようになってきたし、人との接し方だってそれなりに学んできた。
しかし、悲しみをコントロール出来たことは一度もない。
怒りはエネルギーを使うから、そのエネルギーを使ってプラスにもっていくことが出来る。
だけど悲しみはどうだ、何も考えられなくなりただただ心が沈んでいく。
そんな状態になったとき、私はその波が終わるのをただじっと待っている。
それにしても、感情があるっていいな。心がちゃんと動いていて、何かを感じていて、しかもそれが一人一人違くて、心は完全にオリジナル、オンリーワン。まあ、だから難しいっていうのもあるんだけど。
もっともっと、自分の心と向き合って、どんなときにどんな気持ちになって、自分自身でしっかりコントロール出来るような心作りをしていきたい。
悲しみだって、どんとこい
20200701
夏到来。
あっという間に7月になった、時の流れはいつもそうだ。
気がつけば、こんな時期。
こんな気持ちになる度に、中学校の先生に「歳を重ねるにつれ、時の流れが早く感じるんだ」という言葉を思い出し、身に染みる。
歳を取ることに全く抵抗はないけれど、なるべく丁寧に綺麗に歳を重ねたいなと思う。
ビールが飲めたらいいのにな、と思うことが多々ある。
苦手なものを克服するのって難しい、未だにピーマンや玉ねぎは食べられないまま。
20200625
とても懐かしい気持ちになった。
今更こんなこと…というような、でもそうでないような。
あの頃の時間や空間、そして私自分自身がすごく大切で、すごく好きだった。それは今でも変わらないし、きっとこれからもずっと変わらない。
あの時こうしてたら、ってそう考えるといつか思い描いていた未来になっていたかもしれない。それも良いけど、それをしなかった私の未来も最高であったと言える。
結局ぜんぶ、自分次第だなっていつも思う。自分を幸せに出来るのは自分だけ。自分を信じること、そして何より自分にだけは素直でいること。
私は時々前向きに過去のことを思い出す。それは、「あの頃は良かったな」ではなくて、「あの頃も良かったな」と