尾崎豊が流れるキッチンから包丁の
トントントン
という軽快な音が聞こえる。
最近の私は、こたつの中で春を待っているばかりだ。
トイレ以外、こたつから出たくない。
モチベーションが上がっているときに申し込んだユーキャンのボールペン字講座だって、開くのさえ億劫で仕方ない。
何もやる気が起きない、ただただ眠って起きて、うーん、そうだなあ、生きてるというよりも、息をしてるという感じかなあ。
あ、このままだと腐っていく、錆び切って、若さなんてなくなって、残るのは虚しさと老い。
って思うけど、あ〜好きな人がいれば平気かな〜なんて思い直せるくらいの現状です
こんな季節もあるよ