パソコンで書いた途中の文章はある日突然消えた、2度も(数日にかけて書いていたら、ある日パソコンの電池が切れてしまっていた×2)

 

そして今は、お客様からいただいた苦い珈琲味の飴を食べている、にがい

 

 

私は部屋の大掃除をするとき、まず分類をする

いらないもの、いるもの、よく使うもの、あまり使わないもの、洋服、アクセサリー、ぬいぐるみ、ステーショナリー、、、使いやすいように。生活しやすいように。分類する

 

人の感情も心の中で、そうやって 使いやすいように、生活しやすいように、分類しているようなそんな気がして、そしたらとっても感情が使いやすくなって、生活しやすくなった

そうだな、心の中にそれぞれの感情のポケットがある、楽しい・嬉しいなど正の感情はもちろん、悲しい・寂しい・苦しいなどの負の感情にもそれぞれポケットが

なんとなく、感情を分類していく、分類の仕方はない、自由に、どんどんポケットに入れてく

正の感情は、なんとなく、なんとなーく誰かと共有したくなる、だからポケット入れても、すぐにちょっとずつ外へ出てって

反対に、負の感情はというと どんどん溜まっていく、そのうちいっぱいいっぱいになって、そしたら全てがいっぱいいっぱい。

もうダメだ。。なんか疲れたな。。私なんて。。とさらにどうしようもない、大きな大きな負の感情が襲ってくる、そしてポケットは壊れてしまう

 

そうなってしまったら、それ以上の正の感情やら出来事やら愛やらお金やらで治さなくてはいけない、でも悲しいことにこれらは簡単に手に入らないことが多い

 

しかし、

そもそも負の感情をいっぱいいっぱいに溜めなきゃ良いわけで、毎日ちょっとずつ消費さえしていけば、ポケットが壊れることはない

方法はたくさんある、好きな人に会う、美味しいものを食べる、面白い映画を見る、歌を歌う、絵を描く、美術館へ行く、写真を撮る、文章を書く、思いっきり泣く、思いっきり笑う、、、等 人それぞれだ

どれだけの人が自分にあった方法を見つけられているだろうか、もしかしたら少ないかもしれない、多いかもしれない

自分を見つめ直すことを絶対に諦めてはいけない な

 

 

生きにきくい生き方より生きやすい生き方をしていたいし、勉強は出来なくても上手に生きることは出来る

 

上手に生きるとはなんだろう、、うーーーんこれは、また今度

 

 

 

 

 

 

 

はっきり言おう

 

誰もずっと良い状態が続くわけではないのだ、そんなの、すごく当たり前のこと

だから、落ち込む時間は短い方が良い、すぐに改善点を見つけた方が良い、自分を見つめる時間と、これからの自分をどう作り上げていくのか考える時間、両方あった方が良い

強い方が良い、でも、弱さを見せられる環境があった方が良い、そして自分の強い部分と、弱い部分と、弱い部分をさらけ出せる環境、環境を作ってきた自分を、愛した方が良い

強さは確かに強い、でも、弱さは受け入れてしまえばもっと強くなる場合がある、その仕組みを理解した方が良い

たくさん笑った方が良い、幸せのアドレナリンが出るし笑ってると人が寄ってくる、でも泣きたいときは泣いた方が良い、グッとこらえなくちゃいけない場面もあるが、怒りたいときだって怒った方が良い、どの表情も愛してくれる人がいるということに誇りを持った方が良い

お金持ちの方が良い、余裕がある方が良い、でも、思いやりと溢れ出るほどの愛情があれば、お金がなくても良い

 

 

学生は勉強、大人は働き、大学4年生は就活、夫は家庭を養い、妻は育児と家事、

みんながもっと自由に生きられたら、みんながもっともっと生きやすくなるのになあ〜こうでなくちゃだめ、ああでなくちゃだめ、なんてぜーんぶ捨てよ〜!世界は思ってるよりずっとずっと広いのに、なんか勿体無いなあ、生きにくなあ

 

なんてね

 

 

 

 

 

冷たい風もなく、ポカポカ陽気、春の匂い。

 

時間が過ぎるのは、あっという間だ。もういつの間にか春になってしまった。街は、入学式へ向かう胸を高まらせた新一年生、ピシッと新しいスーツに身を包んだ新社会人。緑の葉が出始めた梅の木、散り始めた桜、暖かい日差し。春は、別れの季節、出会いの季節、そして新しい季節だ。

 

 

巡り巡り変わっていくこと、変わらないこと、色々あるけれど、いつでも納得のいく決断が出来る自分でいたい。私、頑張ってよかったな、と思うことがあった、でもそれは、またこれからもっともっと頑張らなくてはいけないこと。

新しい環境、新しい経験、新しい自分、でも、いつまでもきみはきみのままでいてね

 

 

そう思った春、

私は社会人3年目に入り、昇進した。お祝いで好きな人とケーキを食べた。相変わらず好きな人と生活していて、毎日キラキラ輝いていたり、トキメキがあったり、とは少し違うけど。それは、そうだなあ、暖かい、懐かしいような新しいような、安心感があるような、春と似ている生活。

 

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カラスなぜ鳴く(泣く)の?

 

このような冒頭のうたがある。

私がカラスだったら、放っておいてほしいものだ。

 

いつからか、泣いたら負けだと思いがちで、泣いてるときは一人でしくしく泣きたいと思うようになった。

理由はいくつかあるけれど、1番の理由は、涙が溢れでているときは、理性が感情に負け、言葉も上手く出てこないし、自分以外のことは大抵考える余裕がないし、もう、いっぱいいっぱいになってしまうからだ。

だから、なぜなくの?なんて聞いてこないでほしい。

 

しかしとんでもなく捻くれた生き物で、見て見ぬふりをされるととても悲しい。

泣く という行為は、言葉と同じくらい、いやそれ以上の感情表現になるからだ。

 

 

じゃあ、どうすればいいの?

と聞かれても、困ったことに、自分ではわからない。

 

この世には、正解なんてなく、どうしようもないことがたくさんある。その中の一つが、人の心と、心の動きなのでは と思う。

 

日々いやだなあと思うこと、深く傷つくこと、フツフツと湧き出てくる怒り、全部行き場のない、どうしようもないものたちだから、そっとゴミ箱に捨てられたらいいな

 

ちなみに、泣くことと怒ることは、とてもよく似ている。

 

 

 

 

 

尾崎豊が流れるキッチンから包丁の

トントントン

という軽快な音が聞こえる。

 

最近の私は、こたつの中で春を待っているばかりだ。

トイレ以外、こたつから出たくない。

モチベーションが上がっているときに申し込んだユーキャンのボールペン字講座だって、開くのさえ億劫で仕方ない。

何もやる気が起きない、ただただ眠って起きて、うーん、そうだなあ、生きてるというよりも、息をしてるという感じかなあ。

 

あ、このままだと腐っていく、錆び切って、若さなんてなくなって、残るのは虚しさと老い。

って思うけど、あ〜好きな人がいれば平気かな〜なんて思い直せるくらいの現状です

 

 

こんな季節もあるよ

 

 

 

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