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ハタチになって少し時間が経った、少し時間が経ったけどハタチになった。

特に変わったことはない、お酒も飲めるタバコも吸えるハタチだけど、お酒も飲まずタバコも吸わずハタチを過ごしている。

 

誕生日にお祝いの言葉を貰ったりプレゼントを貰ったりするのは、なんだか不思議な感覚だし、照れ臭い。

お祝いを数や大きさにすることは良いことではないけど、分かりやすく言うと、誕生日には一年間の交友関係がはっきり表れる…と思う。

 

昔あんなことやこんなことをお互い赤裸々に語り合うほど仲の良かったあの子が今どこで何をしているのか全く分からないし、ましてや連絡先すらももう分からない。思い出しもしないし、思い出されもしなくなっていく友人だった人…少し寂しい。

誕生日も同じようなもんだな と思った、今年の私の誕生日を思い出してくれた人、凄いなあ。大切にするなんてそんな安易な言葉は言えないけど、大切にしたいなあ と思った。

 

 

そんなことはどうでも良い前置きで、日々の自分を見直すには日々の振り返りが大事じゃない?ね、

だからなるべく此処に残すの、出来事よりも内側の感情を。これは、見られるって意識して書くの、それが大事なの。(見てくれる人がいるかは置いておいて)

自分が良くなるには、まず自分を良く見せることだよ。最初はもちろんボロがでる、でも、だんだん完璧になって、本当にそうなっちゃうんだから!ある意味洗脳、脳を洗え〜。

 

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職場の異動をしてからぺちゃんこになることが多々ある。でも、私がどんなにぺちゃんこになっても周りの支えによって、すぐにもとの形に戻る。私がぺちゃんこになっても、ドロドロに溶けても、ガラスのように割れてしまっても。まるで私の型があるかのよう。

 

 心のはなし

 

 

 

 

008

 

 

僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる
別になんの保証も無いけれど 間違いだらけの
僕は君の答えになりたいな ずっと考えてあげる
心の中を見せてあげる

 

 

日々 腹痛

 

誰かに何かを訴えかけたところで必ずしも問題解決になるわけではない…

答えは一つじゃないのに一つにしなくてはならない人生・エンド

 

人の心=難問

 

 

こうやってくだらないことに気を取られているうちに、十代最後の日を迎えてしまった こまった まいった まいっか

 

 

 

 

終わりに

 

今日はにこにこ笑顔でいられたらいいね

 

 

 

きっとずっと幸せ

 

 

 

006

 

 

 

蝉の声が聞こえなくなった。

 

虫の音もない、雨の音もない、好きな人の眠る音もない、こんな静かな夜は、これからのことが不安になって、眠れなくなる。

 

 

最近は、こわい夢や悲しい夢をよく見るから、起きていてもふとした瞬間に、ものすごい不安感が襲ってくる。

 

職場の異動が決まって、期待されているという嬉しさと、自信の無さからくる不安で、心のなかはずっとぐちゃぐちゃ

頑張ろうと思えば思うほど空回りしてしまいそうだ。

 

 

私はそんな、強い人間ではない

 

自分のことをちゃんと見れている人は一体だれなんだろう。

自分自身なのか、それとも他人なのか。

 

 

 

日々、メンタルトレーニング。

 

 

 

 

005

 

 

 

息苦しい風、曇って見えない夏の大三角形、ひっくり返る虫、自動販売機の炭酸飲料、蚊に刺されて赤く膨れた箇所、コンビニのアイス、汗ばんだからだ

 

夏の夜、ひとりきり、

 

思い出すことの数々、大切な人への思いの数々

 

 

全部夏の暑さで溶けてしまえばいいのに

 

 

 

 

いやなことばっかり思い出して、いやなことばっかり考えてしまうのも、夏のせいだ〜ああ